ピアスの穴の開け方は針やピアスガンを使い、ファーストピアスで穴を安定させます。道具は通販でも手に入れることができ、ボディピアス用の穴や軟骨の穴を開ける場合、穴を拡張する場合、金属アレルギーの心配がある場合などは、衛生管理とアフターフォローがしっかりした病院にお願いしたほうがいいでしょう。
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ピアスを使用するには、付けたい箇所に穴(ピアスホール)を開ける(ピアッシング)必要があります。穴を開けるには、針を使用する方法と、耳たぶを挟むだけで簡単に穴を開けることができるピアスガン(ピアッサー)という器械を使う方法があります。ピアスの穴を開ける場合、きちんと消毒をしておかないと感染症を引き起こしかねないので、できれば衛生管理された医療機関(病院)で行なうようにしましょう。
ピアスの穴開けは、主に病院の皮膚科、美容外科、形成外科、耳鼻科などで頼めます。保険は適用されず、料金は病院によって、また穴を開ける部位によってさまざまです。病院を選ぶ基準は、評判、料金、場所、立地などいろいろありますが、事前に疑問や気になること、アフターケアのことなどもきちんと確認しておきましょう。
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ピアスホールを安定させるためには、6〜8週間ホールを維持するためのピアスをしなければなりません。その最初のピアスがファーストピアスで、セカンドピアス(市販されているピアス)の約2倍の太さに設計されており、傷口に直接触れるため、滅菌消毒されています。ピアスホールがしっかりとした皮膚で覆われたら、ファーストピアスを外して、自由に市販されているピアスを楽しめるようになります。
通販サイトでもティファニーやグッチ、ブルガリ、シャネルなどのブランドものをはじめ、へそピアスや鼻ピアスなどのボディピアス、18金やダイヤのピアスなど、さまざまな種類や素材のピアスとともに、ピアスの穴を開ける道具「セーフティピアッサー」も販売されています。ただし、未成年の場合は両親の許可がなければ注文できないことになっています。
ピアスを付ける箇所は耳たぶだけでなく、へそや鼻、舌、眉、唇、乳首などに着けるボディピアスもあります。ボディピアス用の穴を開ける時は、中が中空になった注射針のような形をしたピアッシングニードル(針)を使います。ボディピアスの素材は、サージカルステンレスと呼ばれる医療用ステンレスとアクリル樹脂の2種類。アクリル樹脂は傷つきやすく雑菌が繁殖しやすいという欠点があります。
耳の真ん中にチョコンと出ている軟骨を「トラガス」といい、こういう部分に付けるピアスを「軟骨ピアス」と言います。軟骨に穴を開ける場合は、ピアッサーではなく、ボディピアス用のピアッシングニードルを使います。ただし、感染やタコなどのトラブルを予防するために軟骨や耳の形、太さ、長さ、素材などに合ったピアスを選び、アフターケアをしっかりする必要があるので、病院で開けてもらったほうがいいでしょう。
安いピアスだと、金メッキの下のニッケルを含む合金が汗で溶け出して皮膚を刺激し、かぶれが生じます。アクセサリーでアレルギーの症状が出たことのある人は、チタンやプラスチック製の特殊なピアスがお勧めです。
ピアスにはいろんな大きさがあって、付けたいピアスの種類や、付けたい場所によっては、ピアスホールの大きさを拡張しなければならないものもあります。小さなピアスホールなら素人でもできるかもしれませんが、拡張する場合は出血したり、感染症になったりする危険があるので、皮膚科などで専門家にお願いしたほうがいいようです。
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